2011年10月10日
秋の朱鞠内大会
この秋の3連休皆さんいかがお過ごしであろうか。
僕は秋の朱鞠内湖に行ってきた。
文章力のない僕には正確に起こった物事をお伝えする術はない。
ただなんとなくその場の雰囲気を感じていただければと思い筆をとる。

2011年09月03日
2011年09月02日
2011年09月01日
タンタカと虹鱒子の恋物語 The Final Season 2
8月27日
陸別町に到着したのは日付が変わった深夜だった。
距離にして350キロ。
さすがに遠い。
でも僕はあまり疲れてはいなかった。
何故ならこの陸別町まで友人の阿婆が運転してきてくれた為だ。
おかしな二人組も付いてきているが。
事の始まりはこうだった。
僕が陸別町に行く準備をしていると、友人の阿婆から電話が掛かってきた。
「タンタカちゃん荷造り進んでる?」
僕は阿婆に鱒子との経緯を話した。
阿婆は「うーん」と唸った後一言、
「俺車出してやるべ」
僕が転勤の準備や鱒子との一件で疲れ果ててるのを知って気を使ってくれたのだ。
だが事がおかしくなったのはこの後からだ。
まづ何処からかこの話を耳にした西という男がくっ付いて来た。
「オラも連れてってけろ」
僕はこの西という男をあまり快く思っていない。
何故なら僕の目を盗んでは、いつも鱒子にちょっかいを出していた為だ。
こともあろうに僕より先にドライフライを渡そうとしたらしい。
とんでもない奴だ。
もちろん鱒子は丁重にお断りしたらしいが。
もっととんでもないのはもう一人の男米田だ。
この男もどこから聞いたのか突然僕の家に現れた。
この男
何がとんでもないのかと言うと
鱒子の元彼だからだ。
でも幌加内の伊藤という美少女と二股を掛けていた事がバレて
鱒子にふられたらしい。
(詳細はタンタカと虹鱒子の恋物語セカンドシーズンにて記載されています。)
いまでも鱒子に未練があると人伝てに聞いたことがある。
何故だかこの油断ならない二人も一緒に陸別町まで来てしまった。
僕の優柔不断が仇となったようだ。
僕達四人は到着したのが夜中だという事もあり
鱒子の実家近くの宿泊所に泊まることにした。
僕が陸別町に来るときは必ずここに泊まる。
勝手知ったるところなのでこのような深夜でもオーケーだ。
僕達が他の宿泊者を起こさないよう、気を使って宿泊所を進むと
明かりが煌々と点いている。
しかも笑い声も聞こえる。
何事かと様子を伺うと一人の青年が近づいてきて説明してくれた。
「今日と明日はお祭りなんですよ」
輝三と名乗るその青年は爽やかな笑顔で僕たちを祭りの宴に誘ってくれた。

2011年08月28日
タンタカと虹鱒子の恋物語 TheFinalSeason 1
.
タンタカと虹鱒子の恋物語
The Final Season vol 1
8月26日
鱒子からの連絡はまだ無い。
僕、タンタカが東京に旅立つまで、残された日は少ないというのに。
僕と鱒子は2週間前、土砂降りの雨の中別れた。
「俺、今度東京に転勤になった。できれば鱒子にも付いてきて欲しいと思ってる。
俺にはやっぱり鱒子が必要なんだ」
僕はポケットに隠してあったドライフライをそっと差し出した。
僕はてっきり鱒子も喜んでくれるとばかり思っていた。
でも鱒子の反応は僕が予期しないものだった。
「わたし・・・
ゴメン。
わたし北海道の田舎育ちだから・・・
東京の水は合わないと思う・・・
ゴメン。
一緒に行けない・・・」
そう言い残すと鱒子は土砂降りの雨の中、走り去っていった。
僕は呆然と立ち尽くす。
止む事の無い雨を見上げながら。
あれから2週間だ。
やっぱり諦めきれない。
僕は鱒子の実家がある陸別町に行くことに決めた。
過去何度か鱒子と喧嘩した際、いつも鱒子は実家に戻っていた。
僕がドギマギして実家の門をくぐると
鱒子はいつものエメラルドグリーンの笑顔で僕を迎え入れ
「遅いぞ!!」
そう言って僕をからかったものだ。
今回もきっと僕を待っててくれるはずだ。
2週間前受け取ってもらえなかったドライフライをまたバックにしまい込んで
僕は陸別町に車を走らせるのであった。

The Final Season vol 1
8月26日
鱒子からの連絡はまだ無い。
僕、タンタカが東京に旅立つまで、残された日は少ないというのに。
僕と鱒子は2週間前、土砂降りの雨の中別れた。
「俺、今度東京に転勤になった。できれば鱒子にも付いてきて欲しいと思ってる。
俺にはやっぱり鱒子が必要なんだ」
僕はポケットに隠してあったドライフライをそっと差し出した。
僕はてっきり鱒子も喜んでくれるとばかり思っていた。
でも鱒子の反応は僕が予期しないものだった。
「わたし・・・
ゴメン。
わたし北海道の田舎育ちだから・・・
東京の水は合わないと思う・・・
ゴメン。
一緒に行けない・・・」
そう言い残すと鱒子は土砂降りの雨の中、走り去っていった。
僕は呆然と立ち尽くす。
止む事の無い雨を見上げながら。
あれから2週間だ。
やっぱり諦めきれない。
僕は鱒子の実家がある陸別町に行くことに決めた。
過去何度か鱒子と喧嘩した際、いつも鱒子は実家に戻っていた。
僕がドギマギして実家の門をくぐると
鱒子はいつものエメラルドグリーンの笑顔で僕を迎え入れ
「遅いぞ!!」
そう言って僕をからかったものだ。
今回もきっと僕を待っててくれるはずだ。
2週間前受け取ってもらえなかったドライフライをまたバックにしまい込んで
僕は陸別町に車を走らせるのであった。

2011年08月28日
2011年08月26日
2011年08月22日
再度告知 タンタカさん特別顧問就任会
えー
再度告知させていただきます。
人生には必ず節目というものがございます。
言葉を変えれば転機と申したり致しますが
このたび私達の大切な仲間タンタカさんが
タンタカさんの人生にとって大きな節目及び転機を迎えることとなりました。
その節目をみんなで盛大にお祝いしましょう。
そういった会を今週末開催いたします。
日程 8/27(土)
場所 かぶとの里
住所 足寄郡陸別町川向
札幌からは道東道を走っていただき足寄インターを降りて30分くらいです。
時間にして2時間半くらいですかね。
タンタカさんがこの北の大地に気軽に戻ってこれるよう
皆さんの暖かい声援をいただければと存じます。
タンタカさんに会って
「がんばれ」
って言ってあげてください。
「またね」
って言ってあげてください。
私がこんなお願いをすること自体、おこがましいのは重々承知しておりますが
私もいろんな土地を転々としてる人間です。
慣れ親しんだ土地を離れる辛さを知っているつもりです。
お時間が許される方、ご足労願えればと存じます。
よろしくお願いいたします。
米田
2011年08月21日
2011年08月19日
緊急告知!!タンタカ隊長送別キャンプ!!
タンタカ隊長と虹鱒子の恋物語
The Final
恋焦がれ待ち続けるタンタカ
そこへ虹鱒子は現れるのか!!
それとも・・・
究極のラブストーリー
ついに完結!!
自分だってこんな恋してみたい
1億人が涙したラストストーリー
Coming sooooon!!!
詳細はコチラ 続きを読む
2011年08月14日
清涼キャンプ
コゥフォゥゥゥゥゥゥゥゥ
ベイダーです。
先週の夏休みキャンプで疲れ切った私は
疲れを癒やしにのんびりキャンプに行って来たんですよ。
場所は札幌から近い山の中。
お盆という時期だからでしょうか。
不思議な体験をしたのですよ。
ここからは怖いですよー。
ヒュ~ドロドロ~
ベイダーです。
先週の夏休みキャンプで疲れ切った私は
疲れを癒やしにのんびりキャンプに行って来たんですよ。
場所は札幌から近い山の中。
お盆という時期だからでしょうか。
不思議な体験をしたのですよ。
ここからは怖いですよー。
ヒュ~ドロドロ~

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2011年08月13日
うっはー
ここは都心ですかというような見たことない渋滞っす。
歩いた方がはやい(涙)
内地では少なくなったけど、こっちではまだまだお盆が休みなんですね
ううっ
朝の仕事が・・・
腹がゴロゴロ・・・
へ、ヘルプ!!
2011年08月09日
2011年08月05日
2011年08月01日
2011年07月16日
2011年07月16日
2011年06月26日
これで良いのだ。
今週末
大雪山に登る予定だった。
金曜の夜から乗り込み
ワックワクの一夜。
朝起きてみると
恐ろしい寒さと曇り空。
だめだ・・・。
朝の10時まで天候の回復を待ってみたが回復せず。
やはりだめだ・・・・・。
撤収することに決めた。