チームブラピ入隊面接

ベイダー卿

2011年09月30日 00:27



日は昇り、日は暮れる。



自然の摂理だ。


先週末、チームブラピの入隊面接を行った。



その結果と詳細を下記に記す。







先ずは結果からお知らせしよう。

kedama氏ただ一人だ。


私とa-bar氏そして新隊員のkedama氏3人は仲睦まじくティピーの中で3日過ごした。






天候は良くない。



川はもっと良くない。

濁流だ。

そんな中毎日釣りに出かけるのだ。









釣れる訳がない。

でも前隊長のタンタカ特別顧問からの電話では可愛い嘘を付いた。

「ええ。ちょービックファイトですよ!!」

でもしょうがないのだ。


僕達は辛かったのだ。

なんせ僕達3人、料理が出来ないのだから。




週末から何日か経っている。

お知り合いの方が皆、食欲の秋を謳歌していたようだ。



僕達はその間,ずうっとインスタントと冷凍食品で過ごした。


釣りから戻って来ると体が芯から冷えている。

寒いけどやはりここはビールだ。

かんぱーい

その後、僕達は途方に暮れる。




どうする?

とりあえず枝豆だ!!





showsei氏にご教授いただいた蒸し器が大活躍だ。

毎度のように空焚きしてしまい既に真っ黒だが。

メタボリックな親父3人である。

貪るように枝豆を食いあさるが到底腹は膨れない。


そうだ。



肉喰おう!!


となるとこうなる。





武井鼻子さんの暴走だ。

運の悪いことにあの日だったらしい。


名誉の為に敢えて言おう。

火を着けたa-bar氏が悪いのではない。

早く喰わせろという腹の虫が悪いのだ。


愛撫を怠ると鼻子さんは直ぐに発狂する。

そんな鼻子さんを見て

欲しがりません。釣るまでは。

心に誓い、僕達はまた枝豆を貪るのだ。



そんな中でも何匹か幼女が釣れた。

写真は載せない。

児童法に引っかかるからだ。


今回高いお金を払って導入したストリーマーな釣りはヤングに大人気だった。

ジャニーズ並みの人気だ。

老婆は興味が無いらしい。


帰る道中

kedama氏には大量のフォースを掛けておいた。

今頃奥様と白兵戦をしている頃合いだろう。

そんな頃合いに僕は記事を上げる。


ゲヒゲヒと言いながらバーボンを呑むのだ。

kedamaさんがscottの竿を買っているのを期待しながら。



なんせチームブラピは釣りチームではない。

釣りという題材をお題目にして、

いかに日本経済に貢献するかという復興支援チームだからだ。


そのおまけでお魚さんが付いてくるのだ。

決して負け惜しみなんかではない。

嘘だと思うなら参加してみてほしい。

チームブラピに。

次に何買う??

これしか話してないから








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