盟友バカボン殿に贈る

ベイダー卿

2012年02月06日 22:48




本日から雪祭りが始まった。

札幌の街は人でごった返している。

そんな人混みを掻き分けて、

僕は中島公園に向かった。

盟友バカボン殿がきっと闇練をしているはずだから。




でも探せど探せど彼の姿は無い。




 画像に意味はない。ただ載せてみただけだ。



たった一度の失敗で心が折れてしまったのだろうか?

心配だ。

非常に心配だ。

僕は未だバカボン殿がスノーボードで滑っている所を見ていない。

未だ一度も転びまくっている姿を見て大爆笑していないのだ。

こんな楽しいイベントはない。

その勇姿が見れないなんて悔しくて夜も眠れない。


そこでバカボン殿にエールを贈る。


人間何事も最初から旨く往く事は無い。


自堕落な生活を送っているように見える僕でも陰では努力している。

経験豊かな師の後を歩む事に必死なのだ。




今月僕が歩いた記録だ。

昨日はさすがに疲労困憊でトレーニングをさぼってしまった。

本来ならばこの様な物、人様にお見せする様な物では無い。

だが盟友バカボン殿の為だ。

ドヤ顔でお見せする。


たった一度の失敗で諦めてはいけない。

諦めたらそこで終わりだ。

諦めなければいつか日の当たる時も来る。

日が昇らない日はないのだ。


さあボードを持って中島公園に行きなさい。

「夜な夜なオヤジの悲鳴が聞こえる」

都市伝説として囁かれるくらい練習するのです。

僕はひっそり陰から見守りますよ。

明子姉さんの様に。

大笑いはしているとは思うけれど。












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