青春を山に賭けて
植村直己 著
いやー
読んでいて
yaburin!さんと
ひじょうに重なりました。
あぶなーいyaburin!さん
とかいろいろ重なりましたよ!!
yaburin!さんを読んでいるのか
植村直己さんを読んでいるのかわからなくなる始末です。
この本を読んで
最初の感想は
子供なんだなー
という感想。
yaburin!さんがという意味ではないです。
でもしっくりこない。
もう一度よく考えてみると
子供にこんなすごい場所に行って
生きて帰って来れないなーっと。
冷静でしかも緻密な意思の力がなければ無理だなー
って考えなおしました。
きっと理性は大人、欲求は子供
これなのかなー
というのがオイラの感想です。
怒んないでくださいね。
ただ単にオイラの感想です。
でもよくよく考えてみると
世間では逆の人が多いことに気が付きます。
言うことはいっちょまえのこと言うけど
実際は相手のこと思いやれない
自分を守ることで精一杯な偽者の大人が多いですねー。
そう考えると
コレまで会ったキャンパーのカタたちは
みんな立派な大人だったなーと思います。
なんか酔っ払っててうまく表現できないのですが
キャンプが好き
という共通項のもと
いろんな人に出会えてオイラ幸せだなー
としみじみ思いました。
がちょーん。